俳優ジスが二重まぶたのない自身の目について先輩リュ・スンリョンがコメントしたと述べ、関心を集めた。

ジスは先日ファッションマガジン「ELLE」とのインタビューで「(二重まぶたのない目が)ある時はすごく不細工に見えて、ある時は長所のように思える。リュ・スンリョン先輩が僕に初めて会った時、『ジス君、君は二重まぶたの手術は絶対にしてはいけないよ』と話した」とのエピソードを伝えた。

続いてジスは、最近クランクアップした映画「グローリーデイ」について「こんな作品にまた巡り会えるかなと思う。たとえこの映画が自分の最後の作品になるとしても、それでもいいと思いながら撮影を終えた」とし、映画への愛情を示した。ジスは最近、公開オーディションを経てEXO スホと共に主演としてキャスティングされた。

これに先立ち、ジスは5月終了したMBCドラマ「ラブリー・アラン」でコ・ボクドン役で視聴者に名前を知らしめた。女優キム・ヒソンと期待以上のケミストリー(男女間の相性)で存在感を現したのだ。

ジスはこの日、柔道をしていた幼少時代の経験から、劇団を経て演技を始めるようになった理由について語った。

ジスのファッショングラビアとインタビューは、「ELLE」7月号で公開される。