イ・スンギ、即席ダンスを披露「トラウマを乗り越えようとしたのに…」

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」スクリーンショット
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演したイ・スンギがダンスへのトラウマを訴えた。

20日に韓国で放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、初めてのゲストとしてイ・スンギが出演した。イ・スンギは「ダンスのトラウマがある。時間が経てば経つほどダンスを見る目は高くなったけど、実力は退化する。僕は体が硬いから硬い振り付けは上手だと思う」と冗談を言った。

イ・スンギは「僕がダンスをするとなんだか紙が踊っているような感じがする。引き続き上手に踊りたいけど簡単じゃない」と即席で新しく準備したダンスを披露した。

恥ずかしいのかぼんやりと客席を見つめていたイ・スンギは「ダンスのトラウマを乗り越えようとしたのに、もっと大きなトラウマを抱いて帰ることになった」と話した。

ユ・ヒヨルはそのようなイ・スンギのために、2008年「ユン・ドヒョンのラブレター」に出演してダンスを披露したイ・スンギの映像を公開した。

この日の放送にはイ・スンギ、イ・ソニ、女性デュオOKDAL(オクサンタルピッ)が出演し、ステージを披露した。

記者 : キム・イェナ