「恋するジェネレーション」チョン・スインをめぐる謎が明らかに…犯人は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「恋するジェネレーション」放送画面キャプチャー
ドラマ「恋するジェネレーション」で謎の人物チョン・スインをめぐる謎が明らかになった。

2日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「恋するジェネレーション」(脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出:ペク・サンフン、キム・ソンユン)では、1年前に死亡したチョン・スイン(チョン・インソ)に関わるすべての謎が解け、怒涛の展開が続いた。

特にチョン・スインの死亡理由は、まさにクラスメイトと学校の無関心から始まった事実が明らかになり、視聴者を驚愕させた。これにより理事長コン・ジェホ(チョン・ノミン)がチョン・スインの死亡現場の第一発見者だったコ・ウンビョル(キム・ソヒョン)の口をふさぐため、無理やり強制転学を進めていた事実が明らかになった。

何より、自分たちの過ちについて責任を負うことになるのではないかと心配になり、暗黙の了解で口裏を合わせて隠ぺいしてしまった大人たちの判断は、苦々しさまで感じさせた。これは不正を正せない上、ただ傍観ばかりしている現実を指摘したと評価された。

また、すべての事件の真実を知っていることに罪悪感を抱いていたキム・ジュンソク(イ・ピルモ)は、教育実習生のチョン・ミニョン(イ・シウォン)がチョン・スインの姉だという事実を知ると、「私に一度だけチャンスをください。私が正します」と過去の過ちを反省した。彼の心からの誓いがどんな展開につながるのか、視聴者の好奇心を刺激している。

記者 : イ・ウンジ