また一人、大物俳優がゴールインする。元劇団四季所属の舞台女優チェ・ヒョンジュ(西珠美、35)との結婚式を控えた俳優アン・ジェウク(44)が喜びを伝えた。

アン・ジェウクは本日(1日)午後5時、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)BANYAN TREE CLUB＆SPA SEOULで記者会見を開き、チェ・ヒョンジュとの結婚式を控えた感想を述べた。

同日タキシードを着て登場したアン・ジェウクは「40代男の遅い結婚を祝うために来てくださり、感謝している。温かく見守ってほしい。新婦も一緒に挨拶できればよかったが、恥ずかしがり屋な人なので一人で出てきた」と挨拶した。

アン・ジェウクとチェ・ヒョンジュは同日午後7時、BANYAN TREE CLUB＆SPA SEOULで結婚式を挙げる。アン・ジェウクとチェ・ヒョンジュは昨年11月ミュージカル「皇太子ルドルフ」で恋人役を演じたことをきっかけに交際を始め、今年1月に熱愛を認めた。

アン・ジェウクは1994年にMBC23期公開採用タレントとしてデビューし、数多くのドラマに出演した。最近はミュージカル俳優としても活動の幅を広げた。

1980年生まれのチェ・ヒョンジュは梨花(イファ)女子大学声楽科を卒業し、2005年のオーディションに合格し劇団四季に入団。2006年にミュージカル「オペラ座の怪人」でミュージカル女優としてデビューし、多数の公演に出演した。