「上流社会」AFTERSCHOOL ユイ、ソンジュン、ZE:A ヒョンシク、イム・ジヨン、4人の魅力満載のポスター公開

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写真=HBエンターテインメント
「上流社会」がAFTERSCHOOLのユイ、ソンジュン、ZE:Aのヒョンシク、イム・ジヨンのそれぞれの魅力が視線を引くポスター3点セットを公開した。

1日、SBS新月火ドラマ「上流社会」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:チェ・ヨンフン)側はポップアート風並びにパーティー会場、インスタント写真バージョンなど、様々なコンセプトで制作されたポスターを公開した。スタイリッシュな雰囲気と演出で視線をひきつける「上流社会」ポスターはドラマに対する理解度と期待を引き上げるという評価だ。

ポップアート風ポスターには主演を務める4人の俳優ユイ、ソンジュン、ヒョンシク、イム・ジヨンのクローズアップショットと彼らが演じるキャラクターを説明するコピーが書かれており、視線をひきつける。「Don't be evil(悪くなってはいけない)」と「I can be evil(悪くなれる)」で相反するユイとソンジュンの極端的なコピーと「Want to be cool and generous, But I am a Boss!(クールで優しくなりたいが、僕はボスだ!)」と「The good is the best policy(優しさが最善だ)」で両立できないヒョンシクとイム・ジヨンの明確な価値観の違いがひときわ目立つ。

財閥家で生まれたが、結婚だけは愛する人としたい堂々としたキャラクターチャン・ユナ(ユイ)と平凡な家庭で生まれたが身分上昇を夢見るチェ・ジュンギ(ソンジュン)、また財閥家の息子で愛と身分維持すべてを求めるユ・チャンス(ヒョンシク)、運を求めず分相応に生きたがるフードマーケットのアルバイトイ・ジイ(イム・ジヨン)は「上流社会」ですれ違う愛と身分の違いで様々なストーリーを描いていく予定。


共に公開されたインスタント写真バージョンのポスターには4人の主演俳優たちの様々な顔の表情が36枚の写真に盛り込まれ、若者たちのハツラツとしたラブストーリーを期待させるのはもちろん、パーティー風ポスターを通しては幻想的な雰囲気で上流社会を夢見る4人の男女の闘争と葛藤を感じさせ、「上流社会」が単純に恋愛ストーリーを描く作品ではないことを伺わせる。

財閥の娘と黄金のはしごに登ろうとする“掃き溜めに鶴”、二人の不平等な階級間ロマンスを通じて本当の愛の意味と“5放世代(恋愛、結婚、出産、人間関係、マイホームを諦めた若者を指す新造語)”たちに希望のメッセージを伝える青春メロドラマ「上流社会」は、「温かい一言」のハ・ミョンヒ脚本家、チェ・ヨンフンプロデューサーが再度タッグを組んだ期待作で、6月8日午後10時から韓国で初放送される。

記者 : チョ・ヘリョン