EXOの大ファンの中学生が「同床異夢」に登場“過去には自傷行為も…EXOのおかげで明るくなった”

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写真=KBS 2TV「同床異夢」スクリーンショット
「同床異夢」ではEXOの大ファンである中2の娘と、そんな娘が気に入らない母親の悩みが紹介された。

30日、韓国でSBSの新バラエティ番組「同床異夢、大丈夫大丈夫!」(以下「同床異夢」)が放送された。「同床異夢」は出演した家族の日常を観察した映像をMCたちと一緒に見ながら家族を巡って率直な話を交わす番組で、ユ・ジェソク、キム・グラが共同MCを務める。

この日の放送ではEXOの大ファンである中2のソンジさんとそんな娘が気に入らない母親の対立が紹介された。母は24時間EXOだけを見つめ、EXO関連の製品を買うために少なくない金額を使う娘が理解できないという。

するとソンジさんはEXOが好きになった事情を公開した。体の弱い姉に関心を傾ける親のため、小学校6年生の時に一人で憂うつな感情を慰めるしかなかったと当時を思い出した。そしてうつ病で自傷行為まで試みたと衝撃的な告白をした。

そんな中、EXOに知り合って心を寄せられるところを見つけたと打ち明けた。ソンジさんは「EXOが好きになって友達ともっとコミュニケーションできるようになり、性格も明るくなった。EXOのおかげで憂うつな感情を吹っ飛ばすことができた」と明かした。

この日の放送ではEXOのメンバーチャンヨルがスタジオにサプライズで登場し、注目を集めた。

記者 : ハ・スナ