「三食ごはん」2PM テギョン&パク・シネ、夢のようなロマンスはこのまま終わり?

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写真=tvN「三食ごはん」スクリーンショット
暗かった玉筍(オクスン)峰の末っ子メンバー2PMのテギョンの心にもパク・シネという花が咲いた。楽しかった時間は夢のように流れ、いよいよ別れの時間が迫ってきた。

韓国で29日に放送されたtvNのバラエティ番組「三食ご飯」ではゲストとして出演したパク・シネの姿が描かれた。パク・シネは前回の放送と同じく誠実な姿で玉筍峰の男たちに愛された。

特に、テギョンの気持ちは特別だった。テギョンはパク・シネがそばにいると農作業をより一層頑張った。“パク・シネ効果”だった。またパク・シネのためにモヒートまで自ら作るなど、情熱的に変わった。

パク・シネもテギョンに対して「人間味のあるお兄さん。お人好しで、優しくて、温かくて、面白くて、前向き。チャンチャンマンだ」と褒めた。

パク・シネは22日の放送でも人並み外れた活躍を見せ、テギョンとイ・ソジンを微笑ませた。パク・シネは親がホルモン焼き屋をやっていると言いながら直接持ってきたホルモンを焼いてテギョン、イ・ソジンに食べさせた。最後にはチャーハンまで作って“ご馳走をしてもらうゲスト”ではなく、“ホスト”のような姿を見せた。

パク・シネの登場に一番大きな変化を見せたのはテギョンだった。年の離れたイ・ソジン、キム・クァンギュと一緒にいる時は黙っていたテギョンが、パク・シネの登場により一層明るくなった。

テギョンはパク・シネに対して「本当に良いと思う。料理も上手で性格も良くて気さくだ」と無限な愛情を示した。テギョンは「レギュラーメンバーになってほしい」という願いを表した。

パク・シネと一緒に過ごした夢のような時間が過ぎた。テギョンと彼を見ている視聴者たちを微笑ませた玉筍峰でのロマンス。パク・シネのレギュラー合流を切に叫んでいた男たちの願いは、叶えられるのだろうか?それともゲストの再投入でもう一度ロマンスを続けることになるのだろうか。それともロマンスはここで真夏の夜の夢のように消えてしまうのか?二人のロマンスに関心が集まっている。

記者 : キム・カヨン