“BIGBANG vs BIGBANG”現実になるか…6月カムバックを控えて未だ1位キープ

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
BIGBANGの勢いが止まらない。

1日にリリースされたBIGBANGの新曲「LOSER」は30日午前7時基準、韓国最大の音源配信サイトMelOnをはじめ、Genieでもリアルタイムランキング1位をキープしている。

その他の主な音源配信チャートでも上位圏にランクインしている。「LOSER」の他に、「BAE BAE」も高い人気を維持しており、各種チャートで上位圏にランクインしている。

BIGBANGは、来月2日に新曲「BANG BANG BANG」「WE LIKE 2 PARTY」をリリースする。そのため、音源配信チャートで“BIGBANG vs BIGBANG”の対決構図になる可能性が高まっている。新曲は、リズミカルなラップや中毒性のあるフック(同じフレーズを繰り返すこと)で独りぼっちの気持ちを描いた「LOSER」とは全く異なる雰囲気になると予想される。

「BANG BANG BANG」は、「FANTASTIC BABY」「LIE」に次ぐ名曲になるとの予測が出ている。「WE LIKE 2 PARTY」は、爽やかな夏の雰囲気が漂うポスターから曲の雰囲気が垣間見える。済州(チェジュ)島の美しい海辺を歩いているメンバーたちの姿を盛り込んだ写真で、清涼感溢れる雰囲気を演出しており、BIGBANGが正反対の魅力をどのように音楽に盛り込んだのか関心が高まっている。

5月のBIGBANGが感性を刺激したとしたら、6月のBIGBANGは強烈で華麗な魅力を見せつける見通しだ。

BIGBANGは、新曲リリースを控えて6月1日に生中継でファンたちとカウントダウンを行う予定だ。アルバム「A」が公開される1時間前の6月1日午後11時よりポータルサイトNAVERを通じて、BIGBANGが登場する生中継が始まる。

記者 : チェ・ナヨン