ソン・ジェリム、ルックスに変化?「デビュー時より15kg増加…整形手術は絶対にしていない」

TVREPORT |

写真=キム・ジェチャン
俳優ソン・ジェリムが整形説を否定した。

ソン・ジェリムは最近行われたTVレポートとのインタビューで“ルックスの変化”について「僕が見てもかなり変わったが、整形手術は絶対にしていない」と強調した。

ソン・ジェリムは「仕事を続けながら少しずつ変わったが、以前『太陽を抱く月』の髪が長かったころの写真と、今写りが良い写真を断面的に比較しているようだ」とし、「自分で見ても顔がかなり違う」と話した。

続いて「写真は証明や角度によって違って写るじゃないか。僕のこれまでの経歴を見ると、整形手術を受ける時間がない」と付け加えた。

そして「顔の輪郭手術を受けたと言われたことが多い。それだと時間がかなりかかるし、放送活動が出来ない。今はデビュー当時より余裕が出来、今を楽しもうという思いで嬉しい気持ちで生きているため、顔が明るくなったようだ。また年を取って筋肉も発達し、体重も15kg増えてかなり変わった」と説明した。

ソン・ジェリムはMBCドラマ「太陽を抱く月」の当時、長い髪とキャラクターのため多少鋭く見えたが、現在はキラースマイルを持つ優しいイケメンのルックスの持ち主になった。

またソン・ジェリムは最近、韓国で放送を終了したKBS 2TV水木ドラマ「優しくない女たち」で、剣道師範のイ・ルオ役を熱演した。彼は「心臓爆撃機」「シムクン(心臓がドキドキという意味の略語)誘発者」というあだ名を得るなど、演技が好評された。

記者 : ソン・ヒョジョン