「EXO NEXT DOOR」最終話…ディオの片思いの行方は?

10asia |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ディオ(EXO ディオ)がヨニ(ムン・ガヨン)への思いを諦めた。

28日に公開された「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんはEXO~」最終話(16話)では、ディオが片思いしているヨニへの気持ちを整理した。

ディオはヨニに片思いしていたが、ヨニはチャンヨルのことを好きになったため、気持ちを諦めるしかなかった。ディオは悩んだ末、家に帰ってチャンヨルにヨニが彼を4時間も待っていたことを知らせた。

ディオはチャンヨルが外に出ていった家に一人で残り「あのまま待たせておく悪い考えが一瞬頭をよぎった。今回は自分のことだけを考えよう。いい人じゃなくて自分勝手なやつになろうって。でも、君がとても寒そうに見えたんだ。迷わず誰かに手を差し伸べたのも君が初めてだった気がする。自分の心臓があれほど早く打つのも初めて知ったし。二人の時間に追いつくには遅すぎて、勇気が足りなかったらしい。君が好きだ。君のことが好きだ」とヨニに対する気持ちを振り返った。

ディオは結局ヨニに自分の気持ちを伝えられず「俺たち友達だよな?」と聞いた。「次は絶対友達だなんて言ったりしない。いつかきっと自分が好きな人も同じように想ってくれるなんていう奇跡が俺にも起こるだろうから」と切なく独白した。

記者 : チョ・スルギ(インターン)、写真写真 : 「EXO NEXT DOOR」の画面キャプチャー、翻訳 : チェ・ユンジョン