KARAが美貌に対する満足を示した。

26日、ソウル漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエアでKARAの7thミニアルバム「IN LOVE」発売記念ショーケースが行われた。KARAはタイトル曲「CUPID」のステージを披露した後、記者懇談会を通じてアルバムの準備過程および活動計画を明かした。

KARAは「MAMMA MIA」を発売した昨年8月以来、個別活動および日本活動にまい進したと伝えると同時に、今回のカムバックのためにメンバーの全員がアルバム準備に集中したと伝えた。

アルバムジャケットの写真に関連し、ルックスのグレードアップに対してハラは「メイクのおかげだ」と恥ずかしそうに笑った。ハラは「KARAが(ルックスが)絶頂だという話をたくさん聞いた。私たちは普段徹底した自己管理を行っているが、そのおかげだと思う。そのような話に感謝する」と付け加えた。

末っ子のヨンジは「私にとっては2番目のアルバムだ。周りの人々がたくさん期待している。KARAのお姉さんたちと一緒にするからワクワクするし、面白い。可愛く見て頂きたい」と話した。

スンヨンは「先週末に開かれた『DREAM CONCERT』に出演した後、爆発的な反応を得た。書き込みもものすごく多かった。いつも関心を示してくれて感謝する」と挨拶した。

リーダーのギュリは「私たちのタイトル曲に対して、一度聴いたら耳に突き刺さるような曲だと言われた。今回は新しい作曲家の方々と一緒に作業した。相手の男性に堂々と近づく歌詞がウィットに富んだ表現で書かれた曲だ」と説明した。

KARAは「CUPID」を通じてKARA本来の色を再び固めたいという意志を見せた。一目ぼれの相手を自身のものにするという内容を歌詞で表現し、KARAがキューピッドの矢になる演出でステージを飾る。特に“矢の装填ダンス”“ハラハラダンス”でKARAのキュートでセクシーな魅力を引き上げた。

KARAは23日に韓国で開催された「2015 DREAM CONCERT」で「CUPID」のステージを初披露した。