韓国の蒼井優として有名な女優ソン・スヒョン(27歳)と映画監督イ・ヘジュン(41歳)が熱愛を認めてわずか1ヶ月で破局を発表した。

二人は先月23日、あるメディアから熱愛説が報じられ関心を集めた。14歳の年齢差を克服した恋人関係だというのだった。当時、ソン・スヒョンは所属事務所を通じて交際を認めた。イ・ヘジュン監督も交際を認めて、公開された恋人となった。

イ・ヘジュン監督とソン・スヒョンは1年前から知り合い、本格的に交際が始まったのは、熱愛説が報じられる2ヶ月前だった。そんな中、今月中旬に二人の破局説が出始めた。当時、ソン・スヒョン側はOSENとのインタビューに「交際を続けている」とし、破局を否定した。

しかし、25日に再び破局説が浮上し、ソン・スヒョン側は破局を認めた。ソン・スヒョンの所属事務所の関係者は「ソン・スヒョンとイ・ヘジュン監督が破局したのは事実だ。お互いに忙しいスケジュールのため、頻繁に会うことができず、関係が遠くなって映画業界の良い先輩・後輩として残ることにしたと聞いている」と述べた。

また、関係者は二人の破局の時期について「先に報道された破局説以降だ。熱愛が報道された後、多くの関心のため、負担を感じた部分もあった」と説明した。二人が公開恋愛から1ヶ月で破局を認めたのだ。

イ・ヘジュン監督は映画「ヨコヅナ・マドンナ」「彼とわたしの漂流日記」「22年目の記憶」などを演出した。ソン・スヒョンはドラマ「ディア・ブラッド」などに出演して、異国的な容姿で関心を集めた。