SHINee オンユ「喉の状態は回復した…再び歌うことができて幸せ」

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声帯を痛めていたアイドルグループSHINeeのオンユが再び歌うことができて幸せだと明かした。

17日午後、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園体操競技場では「SHINee CONCERT SHINee WORLD IV in SEOUL」が15、16日に続いて開催される。公演に先立ち、SHINeeの5人は記者会見を開催し、コンサートに臨む覚悟や18日に発売される4thアルバムについて語った。

SHINeeのオンユは昨年声帯を痛めて手術を受け、ステージで歌を披露できていなかった。病院での治療やリハビリにより回復したと明かしたオンユは「これまで僕の歌を聞かせることができず、すごく残念に思っていた。しかし、待ってくださる方がいるのでリハビリを頑張った」とし「今日のコンサートにもいらっしゃると思うが、師匠であるキム・ヨヌ先輩のおかげだ。本当に感謝している。いい声を再びお聞かせできることが幸せだ」と語った。

メンバーのジョンヒョンも「オンユ兄さんの喉の状態があまりにも良くなくて、沈黙修行と言ってもいいほど何も喋らずに喉を保護していた。それを隣で見ているのも本当に心が痛かった」と明かし、「幸い喉の状態は良くなったので、コンサートで爆発的な声量を披露することができる」と伝えて期待を高めた。

SHINeeは18日0時に4thアルバム「Odd」を発売し、カムバック活動を展開する予定だ。

記者 : キム・イェナ、写真 : イ・ソンファ