キム・ヒョンジュン、元恋人に訴えられる…精神的被害を理由に16億ウォンの損害賠償請求

OSEN |

SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが、元恋人のA氏から16億ウォン台規模の損害賠償請求訴訟を提起された。キム・ヒョンジュン側もまた、必要であれば反訴し、裁判を行うとの立場だ。

A氏は昨年、キム・ヒョンジュンを暴行および傷害の疑いで告訴し、その後キム・ヒョンジュンの公式謝罪により告訴を取り下げたが、今年2月、妊娠に関連してキム・ヒョンジュンと再び真実を巡り攻防を繰り広げた。

A氏はその過程で受けた精神的被害を理由に、今回の訴訟を起こしたという。これについてキム・ヒョンジュンの法定代理人の法務法人チョンパのイ・ジェマン弁護士は、反訴の可能性を開いて裁判に臨むと伝えた。

イ・ジェマン弁護士は4日午後、OSENとの取材で「A氏の訴状を受け取り、対応を準備している。書面攻防の後、裁判が行われる予定だ」と説明した。続いて「A氏の主張そのものが法律で認められる金額を上回っている。証拠を確保し、その後反訴する可能性がある」とし、法的措置を検討中であると伝えた。

A氏はキム・ヒョンジュンとの攻防を続ける過程で、自身に対して悪質な書き込みを残したネットユーザー約100人を情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損・侮辱)の疑いで告訴した。

記者 : クォン・ジヨン