god パク・チュニョン、EXID ジョンファの英語を笑いものにした米メディアに「公開謝罪すべき」

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写真=TVレポート DB
godのパク・チュニョンがEXIDに関するアメリカの芸能メディアTMZの人種差別議論について指摘した。

パク・チュニョンは5日、自身のInstagram(写真共有SNS)に「遅れてこのニュースを今聞きました。TMZがEXIDにした行動は話にならないし、完全に恥ずかしい行動」とTMZの人種差別について言及した。

続いて「ある人が違う国に来て、会えてうれしいとその国の言葉で努力して話したことをからかうのは、自分自身と自分の国に泥を塗るのと同じことなのに、それが分からないんだね」と指摘した。

また彼は「立場を一度変えて考えてもみないで。これは人種差別はさておき、ただの常識のないバカなことだったね」と批難し、「TMZは公開謝罪をすべき」と付け加えた。

これに先立ちTMZは今月1日(現地時間)、番組で「Korea Times Music Festival」に参加するためにアメリカに行ったEXIDの姿を報じた。記者と見られるTMZのある女性出演者が英語が苦手なジョンファが話した「I'm so happy」のアクセントの真似をし、他の出演者たちは爆笑した。

この映像がYouTubeなどの動画サイトを通じて公開されると、アメリカでも批判の声が高まっており、EXIDの所属事務所側は遺憾だと立場を表明した。

EXIDは先月30日に開かれた「第13回 Korea Times Music Festival」に出席するために出国し、同日帰国した。

記者 : ウォン・ジヨン