ソン・イェジン、映画「ラスト・プリンセス」の出演を検討中…イ・ジョンジェは降板

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写真=マイデイリー DB
女優ソン・イェジンが映画「ラスト・プリンセス」(監督:ホ・ジノ、制作:ホフィルム)の出演オファーを受けて検討中で、イ・ジョンジェは降板した。

4日午前、ソン・イェジンの所属事務所であるMSTEAMエンターテインメント側の関係者はマイデイリーに「最近、中国映画の撮影中だ。『ラスト・プリンセス』の修正台本が出ると聞いたので、待っている。出演を検討中だ」と伝えた。

これに先立ってイ・ジョンジェも「ラスト・プリンセス」の男性主人公として出演すると報じられたが、シナリオの修正など、制作が延期されるとやむを得ず降板を決めた。

「ラスト・プリンセス」はクォン・ビヨン作家の小説を原作にした映画だ。「ラスト・プリンセス」は2009年に発売されたクォン・ビヨン作家の小説で、高宗(コジョン:李氏朝鮮第26代国王)の娘であり、朝鮮時代最後の姫で、悲運の人生を生きた徳恵翁主の人生を描いていく。

「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」「危険な関係」などを手がけたホ・ジノ監督がメガホンを取る。

記者 : シン・ソウォン