※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
KBS 2TV新月火ドラマ「恋するジェネレーション」の第1話の視聴率が3.8％を記録し、やや不安なスタートを切った。

28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で27日に放送が始まったKBS 2TV「恋するジェネレーション」の第1話は全国基準視聴率3.8％を記録した。

この日放送された「恋するジェネレーション」では、イ・ウンビ(キム・ソヒョン)がいじめに苦しむ様子が描かれた。イ・ウンビは誕生日を迎えたカン・ソヨン(チョ・スヒャン)のために、小麦粉や卵をかけられるなどバースデーケーキ扱いを受け、嫌がらせをされた。イ・ウンビはその後、濡れ衣により退学までさせられるなど、苦難の連続を経験した。

キム・ソヒョンは保育園で生活するいじめられっ子の少女とセガン高校に通う人気者コ・ウンビョルの一人二役をこなし、自然な演技で注目を浴びた。

一方、「恋するジェネレーション」と同じ時間帯に放送されたSBS「風の便りに聞きましたけど！？」は11.1％、MBC「華政」は9.9％の視聴率をそれぞれ記録した。