VIXXのエンがラジオDJに抜擢された。

SBSは27日、「5月2日に春の改編を迎え、毎日午前2時から1時間にわたり『Vixx N K-Pop』(演出：ク・ギョンモ)という番組が新設された。DJはエンが務める」と伝えた。

様々なバラエティ番組やラジオのレギュラーとして活躍しており、DJが夢だと語ってきたエンは、SBSを通じて「デビュー当時からの夢だったDJになることができて幸せ」との感想を伝えた。

エンがDJを務める「Vixx N K-Pop」は、番組タイトルからも分かるようにK-POPを紹介する番組であり、韓国だけではなく、全世界のK-POPファンを対象にしている。歌やお便り紹介が主な内容だった他の深夜ラジオ番組とは異なり、毎日スターゲストを招いて多様な内容で構成する計画だ。

また、SNSには“見えるラジオ”の動画を集中的にアップロードし、韓国の聴衆者はもちろん、海外のファンも楽しめるようにする。そして、全世界を対象にお便りを募集して紹介する計画だ。外国語で書かれたお便りの場合、見えるラジオで字幕サービスを行う。

2012年にデビューしたVIXXは、2月にリリースした「別れの公式」で音楽番組で8つの1位のトロフィーを獲得し、人気アイドルに浮上した。さらにアジアはもちろん、北米やヨーロッパなどでもワールドツアーを開催し、グローバルな人気を誇っている。