歌手キム・ジャンフンが、「スーパーコンサート」のステージでタバコを吸って、視線を引きつけた。

キム・ジャンフンは25日午後、ソウル麻浦(マポ)区城山洞(ソンサンドン)ソウルワールドカップ競技場で開催された「スーパーコンサート土曜日を楽しもう」で、「私と同じならば」を熱唱して、観客からの歓声を浴びた。

歌を歌い終えたキム・ジャンフンは観客に挨拶をした。すると、DJ DOCのイ・ハヌルがキム・ジャンフンにタバコを渡して、キム・ジャンフンを困惑させた。キム・ジャンフンは昨年12月15日、フランス・パリから仁川(インチョン)へ向かう大韓航空機の化粧室でたばこを吸って摘発されたことがあり、その喫煙騒動を思い出させるジェスチャーだったからだ。

キム・ジャンフンは「楽しい後輩たちの祭りなのに、ステージ上ですら喫煙らしい。タバコを吸う僕を見たいか？僕には非がない。イ・ハヌルのせいだ」と言って、タバコを吸った。その後、キム・ジャンフンは水でタバコを消して、再び歌のサビを歌った。

また、キム・ジャンフンは「いっそのこと、パソコンも持ってきて、ダウンロードしよう」と付け加えた。

「スーパーコンサート土曜日を楽しもう」にはキム・ゴンモ、チョ・ソンモ、DJ DOC、キム・ウォンジュン、Roo'Ra、Jinusean、イ・ジョンヒョン、コヨーテ、WAX、ソ・チャンフィ、キム・ヒョンジョン、YTC、Clon、Goofy、チョリとミエ、チェ・ジョンアンなどが出演した。