“男女の濡れ場を連想させるため”…Dal★Shabet「JOKER」の歌詞を修正

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写真=HappyFaceエンターテインメント
Dal★Shabet「JOKER」の歌詞が修正された。

HappyFaceエンターテインメント側はDal★Shabetが最近発表した新曲「JOKER」の歌詞を修正し、KBSで放送適格判定を受けたと21日明かした。

これによってDal★Shabetは韓国で24日に放送される「ミュージックバンク」で正式カムバックステージを披露することが出来るようになった。

HappyFaceエンターテインメントの関係者は「(Dal★Shabetが)1年3ヶ月ぶりにカムバックしただけに、円滑な放送活動のために“Hey Mr. JOKER、なぜ私を揺さぶる”を“Hey Mr. JOKER、悪い男”に、“I Want It”を“I Love You”に、“息切れするBaby Good Night”を“もっと近づいてBaby Tonight”にそれぞれ修正し、再審議を申請して放送適格判定を受けた」と説明した。

今月15日に発売されたDal★Shabetのミニアルバム「JOKER IS ALIVE」のタイトル曲「JOKER」は致命的な魅力を持っているが、なかなか心を開いてくれない悪い男をジョーカーに表現したスウィングジャズのダンス曲だ。

これに先立ち、KBSの審議室は「JOKER」の歌詞の中で一部が悪口を連想させるという理由と男女の濡れ場の場面を表現したという理由で放送不適格判定を下した。

記者 : シン・ナラ