日本のメディアがグループEXOについて「音楽好きな若い女性たちの心を確実につかんでいる」と報道した。

日刊スポーツは「EXOが19日、横浜アリーナでファンクラブイベントを行った」と報じ、このようにコメントした。

また「『EXO-L-JAPAN』の結成が昨年8月。それからわずか8ヶ月で、3日間で5公演を実施、5万5000人を動員した。この日、EXOはミニライブはもちろん、ファンからの質問コーナーなどイベントが盛りだくさんだった」と伝えた。

特に、EXOに対して「2013年に発売した初アルバム『XOXO』で、韓国音楽市場で12年ぶりのミリオンセラーを達成。今年3月発売の2ndアルバム『EXODUS』はのタイトル曲『Call Me Baby』の輸入盤が4月13日付オリコン週間ランキングで韓国語盤4位、中国語盤7位にランクインした。音楽好きな若い女性たちの心を確実につかんでいる」と説明した。

EXOは日本での人気を証明し、11月6日から8日までの3日間東京ドームで、13日から15日の3日間大阪京セラドームで約30万人を動員するドームコンサートを開催する。

EXOは「EXODUS」のタイトル曲「CALL ME BABY」で韓国の音楽放送で11個の1位トロフィーを獲得して人気を独占している。