パク・ジニョン、イ・ミンホと熱愛中のmiss A スジに言及「恋愛を禁止させてまでお金を稼ぐなんて…」

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写真=JYPエンターテインメント
JYPエンターテインメント(以下JYP)の代表兼プロデュ-サーであるパク・ジニョンは、JYP所属のガールズグループmiss Aのスジと腹を割って話す親友のような関係だと話した。

パク・ジニョンは最近行われたインタビューで「スジの恋愛で会社が打撃を受けたことに対して怒らなかったのか?」という質問に否定した。

パク・ジニョンは「僕が所属歌手に怒る場合は2つだ。怠けている時と誤った行動をした時だ。その以外は大丈夫。未成年としてやってはいけないことをやったとか、性的な問題、麻薬やタバコ、飲酒運転など誤った行動が問題になる」と明かした。

また「その2つの場合でなければ構わない。スジの恋愛を禁止させてまで、お金を稼がなければならない会社なんて、とても可哀想な会社じゃないか」と反問した。パク・ジニョンは「スジの売り上げがマイナスになるのは本人の事情だ。それを選択して決定したのは本人だから。スジはそんなことで揺れる人ではない」と付け加えた。

「スジの恋愛を知っていたのか?」という質問に「僕とスジの間には秘密がない。一緒に食事をしながら『今、恋愛中だ』『デートする』と全部話してくれるタイプだ。しかし、最近はスジに会う時間がなかった。もしイ・ミンホと恋愛中にスジに会えば、僕に話してくれたはずだ。そんなことは我々の関係では重要ではない」と答えた。

JYPの代表であるパク・ジニョンは自身の危機管理方法に対して明かした。彼は「僕が代表として考える危機管理方法はこれだ。危機には傷跡が残る危機と残らない危機がある。すなわち僕が間違って危機に見舞われた時と間違ったことがないのに危機に見舞われる時がある。今の危機は乗り越えることができると思う」と話した。

また彼は「僕の危機管理能力は最初から過ちを犯さないことだ。もし誤ったとしたらすぐに過ちを認め、謝罪するのが僕のやり方だ。時には寝た子を起こす時もあるが、JYPは今後も事件を隠したり、避けたりはしない。次の世代にもそれは正しくないと教えてあげたい」と強調した。

写真=マイデイリー DB

記者 : チェ・ジイェ