SS501のキム・キュジョンがフィーチャリングとして参加したBOBBY MOONの「恋のタイミング」が本日(17日)正午、各音楽配信サイトで公開される。

この曲は、耕うん機ダンス、ハートダンス、テニスの歌など、新しく独特なテーマで話題を呼んだ歌手でプロデューサーのBOBBY MOONと新鋭作曲家GOLDEN BOYのコラボで誕生した曲で、甘い歌声が際立つ曲だ。澄んだ歌声のキム・キュジョンと歌手スルギがフィーチャリングとして参加し、関心を集めている。

「恋のタイミング」は春風が吹き始めた今の陽気にぴったりな曲で、恋愛を始めたばかりのカップルの甘いラブストーリーが描かれている。また、曲を聴いた人は誰でもドキドキする恋を夢見させる、恋愛感性を刺激するシーズンソングだ。

特に、今回の曲で視線を捉えるのは「ポポポ(チューの意味)」というかわいい歌詞と中毒性の強いメロディで、春風と共に独り身をときめかせるキム・キュジョンの歌声、そしてアコースティックギターサウンドである。また、アルバム発売前からプロ野球試合のキスタイムのバックミュージックとして選定されるなど、早くから話題となっている。

キム・キュジョンは5月30日、日本での単独ファンミーティングを皮切りに、韓国では20周年記念ミュージカル「愛は雨に乗って－SABITA Since 1995」の初公演を控えているなど、忙しい日々を送っている。