「ルームメイト」最終回、3.2%の視聴率を記録…同時間帯最下位で放送終了

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写真=SBS
SBS「ルームメイト」が同時間帯最下位の視聴率で終了した。

15日、視聴率調査会社のニールセン・コリア(一日全国基準)によると、韓国で前日に放送された「ルームメイト」最終回は3.2%の視聴率を記録した。

これは先週の放送(3.1%)より0.1%小幅上昇した数値であるが、同じ時間帯に放送された番組の中では最下位の視聴率である。

昨年9月にシーズン2に突入した「ルームメイト」は、異なる分野のスターたちがシェアハウスで一緒に暮らすというコンセプトで関心を集めたものの、視聴率の面では苦戦を強いられていた。結局「ルームメイト」は最後まで反撃のチャンスをつかめないまま幕を下ろした。

一方、同じ時間帯に放送されたKBS 2TV「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王」は5.4%、MBC「PD手帳」は4.2%の視聴率を記録した。

記者 : シン・ナラ