キム・イングォンがユン・ヒョンミン&チョン・ソミンの熱愛に感謝する理由

TVREPORT |

俳優キム・イングォンが熱愛説が浮上したユン・ヒョンミンとチョン・ソミンに「感謝している」と明かした。

映画「薬売り」(監督:チョ・チオン、制作:26カンパニー)のキム・イングォンは9日午後、ソウル江南(カンナム)区で行われたTVレポートとのインタビューで様々な話を率直に打ち明けた。

キム・イングォンは今回の作品で薬売りになって歌い踊りながら寂しい母親たちを慰めるイルボムを演じ、小市民役の極みを見せる。

キム・イングォンは7日の「薬売り」VIP試写会に同伴出席して熱愛の事実が判明したユン・ヒョンミン、チョン・ソミンに対して「感謝している。おかげでどの記事にも『薬売り』のポスターが登場するじゃないか。恵まれていた」と冗談を言い、笑いを誘った。

ユン・ヒョンミンとチョン・ソミン側はこの日、「まだお互いについて知っていく段階であり、素敵な関係が続くように応援をお願いしたい」と熱愛を認めた。二人は昨年、知人たちの集まりを通じて自然に親しくなり、その後、今年からは親しい先輩と後輩の関係から好感を持って交際する関係に発展したと知られている。

映画「薬売り」は寂しい年寄りの女性たちにサプリメントや生活用品などを売る広報館を舞台に、病気の娘の治療費を稼ぐため、やむを得ず広報館の職員として就職する主人公イルボムの生存記を描いた映画だ。映画「サイレン」(00)の助監督、「恋愛の温度」(12)、「視線」(13)、「愛の刺」(13)のラインプロデューサーを務めてきたチョ・チオン監督がメガホンを取った。4月23日に韓国で公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : チョ・ソンジン、イ・ソンファ