イ・ファニ「『ドリームチーム』放送後、少女時代 ソヒョンから連絡があった…いつも感謝している」

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写真=TVレポート DB
歌手イ・ファニと少女時代 ソヒョンの友情は変わらず深かった。KBS 2TV「出発!ドリームチーム」に出演し、準優勝したイ・ファニにソヒョンがエールを送った。

30日、イ・ファニはTVレポートに「昨日『出発!ドリームチーム』の放送後、たくさんの連絡をもらった。遠くの家族、親戚、友達から連絡が来た。どうしてそんなに泣くの?と言われた(笑)」と話を始めた。

この日の放送でイ・ファニは“少女時代ソヒョンの友人”という肩書で注目を浴びた。イ・ファニはSMエンターテインメントの元練習生で、ソヒョンとはそれぞれがデビューした後も親交を続けている。

イ・ファニは「放送後、ソヒョンから連絡があった。マレーシアで公演があったソヒョンは私の記事を見ておめでとうと言ってくれた。早く会っておしゃべりしようと話した。ソヒョンはいつも感謝している友達」と笑った。

イ・ファニは韓国で29日に放送された「出発!ドリームチーム」で決勝に上がり、関心を浴びると涙を流した。その理由について「本当に感激した。私はデビューしてからあまり多くの音楽番組に出演することができなかった。特に地上波の番組に自分が映っているということが嬉しかった。絶好の機会を得て出演し、そこで決勝にまで上がって関心を浴びることになって感激した」と振り返った。

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さらにイ・ファニは「出発!ドリームチーム」の収録当時(3月1日)、尾骨の負傷で治療中だった。それにもかかわらず優れた運動神経を発揮し、準優勝に輝いた。

「当時、尾骨を負傷していた。事務所の代表に『大丈夫か?』と聞かれたけれど、治りかけている途中だった。せっかくのチャンスを逃したくないので必ずやりますと話した。おかげで出演でき、良い反応を得られたので感謝している。もちろん不安もある。こうやって一気に浴びた関心がすぐに消えてしまったら怖い。こんな時に何かの成果が出て、関心が続くことを切に願っている」

イ・ファニは放送後に受けた関心に対する感謝の挨拶を伝えた。同時に今後の反応に対する期待も示した。

イ・ファニは「以前の私の状況よりも良くなってほしい。バラエティ番組のオファーがたくさん来てほしい。何でも一生懸命やれる」とし、「4月には中国で以前発表した曲『アクション』の中国語バージョンを公開する。韓国と中国で活動を並行する」という計画を伝えた。

記者 : キム・イェナ