ミン・ヒョリン「七転び八起き、ク・ヘラ」放送終了の感想“私にとってプレゼントのような作品”

OSEN |

写真=Mnet
女優ミン・ヒョリンが「七転び八起き、ク・ヘラ」の放送終了を迎えて、感謝の挨拶を伝えた。

Mnet「七転び八起き、ク・ヘラ」(脚本:シン・ミョンジン、チョン・スヒョン、演出:キム・ヨンボム、アン・ジュニョン)で、ヒロイン“ク・ヘラ”役を演じて好評を受けたミン・ヒョリンは、放送終了の感想を伝えた。

ミン・ヒョリンは「『七転び八起き、ク・ヘラ』は、私にとってプレゼントのような作品だ。子供の頃から歌手になりたかった私にとって、歌や演技を同時にお見せできる大切なチャンスだった。良い作品を作ってくださった監督や作家先生、共演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんに感謝の挨拶を伝えたい。また、『七転び八起き、ク・ヘラ』を愛してくださった視聴者の皆さんにも心から感謝したい」との感想を伝えた。

劇中で、ミン・ヒョリンは作曲家だった父親の遺作を世の中に伝えるという夢を持つ“ク・ヘラ”役を演じて、天然ながら愛らしい魅力で視線を引きつけた。また、ミン・ヒョリンは人形のような美貌や素晴らしい歌唱力とダンスで、クァク・シヤン(カン・セジョン役)とB1A4 ジニョン(カン・セチャン、レイ役)の心を鷲掴みにした。さらに、音楽番組ステージでガールズグループのヒット曲を完璧に披露して、話題を呼んだ。

ダンス、歌、美貌の三拍子を完璧に揃えたと好評を受けたミン・ヒョリンは、見事なピアノ演奏まで披露して、多才なアーティストとしての一面を見せた。

「七転び八起き、ク・ヘラ」は、「SUPER STAR」制作陣が初めて手掛けたミュージックドラマだ。ミン・ヒョリン、クァク・シヤン、B1A4 ジニョン、SUPER JUNIOR-M ヘンリー、パク・グァンソン、ユ・ソンウン、ソ・ミンジなどが出演しており、美しい音楽で話題を呼んだ。

記者 : パク・ヒョンミン