チョグォンが2AMの解散ニュースに対する心境を伝えた。

チョグォンは26日、公式ファンカフェ(コミュニティサイト)に「いつも午前2時ちょうどに合わせて投稿している僕が、今日はそのような利己的な気持ちを捨てて、長く考え込んでしまい、不自然ながらこんな時間に投稿することになりました」という言葉から始まる長文の書き込みを投稿した。

彼は「胸を痛めるような記事でお知らせることになり、僕も申し訳ないと思っています」とし「昨年から始まった僕たち4人の契約更新において、僕たちもものすごく悩み、思いに耽る毎日を送りました。その時間は言葉で表せないほど非常に厳しく辛い時間でした」と心境を告白した。

続いて「見られるままに反応するしかない特別な職業を持つ僕たちは、いかなるデマやゴシップに見舞われてもさらに強くなると、4人はお互いを固く信じて支えあいました」とし「僕たちが決定するまで、皆様が当然知らないでいるしかない部分をしっかり解決して決めるために、途方も無い考えや多くのことを進めました」と契約解除の手続きを徐々に進めてきたことを伝えた。

また「今回をきっかけに僕たちは考える時間が増え、真剣に話をすることができました。お互いの考えやビジョンに対する部分でお互いが尊重し理解しました。そして、いつもそうだったように、お互いを応援します。個人の理由があり、2AMの理由があり、数多くの理由や状況が置かれています」とし「2AMが事実上の解散という記事を読み、非常に悲しかったです。(略) しかし、僕たちはそれぞれの所属事務所が違っても2AMとして一緒にします」と説明した。

さらに「僕たちのファンは、皆様がよくご存知のように、非常に静かなファンであり、最も強力で強いIAMだからです。僕たちも静かなバラードを歌う4人のバラードアイドルとして始まり、お互いをよく理解し、お互いを尊重し、さらに強くなりました。その固い気持ちで僕たちの今後の活動を見守り、応援していただければと思います。変わるものは何もないはずです」と伝え、応援を頼んだ。

以下、チョグォンが投稿した全文である。

いつも午前2時ちょうどに合わせて投稿している僕が、今日はそのような利己的な気持ちを捨てて、長く考え込んでしまい、不自然ながらこんな時間に投稿することになりました。

これまでの時間が無駄ではなかったため、僕らのファンの方々や2AMを愛してくださった方々が傷つき、胸を痛めるような記事でお知らせることになり、僕も申し訳ないと思っています。

2001年オーディションを通じてJYPの所属になり、2008年に3人のメンバーに出会い2AMを結成し、この7、8年間を共にしてくださったファンの方々にいつも感謝し、申し訳なく思い、そのような感情を繰り返す日々でした。

人はそれぞれ違う感情を持っていて表現も少しずつ違うため、多くの誤解も生じる残念なことがたくさんありました。昨年から始まった僕たち4人の契約更新において、僕たちもものすごく悩み、思いに耽る毎日を送りました。その時間は言葉で表せないほど非常に厳しく辛い時間でした。2AM、そして今後のビジョンについてです。

見られるままに反応するしかない特別な職業を持つ僕たちは、いかなるデマやゴシップに見舞われてもさらに強くなると、4人はお互いを固く信じて支えあいました。人生の新しい章が始まる僕たちの立場からは、今後の人生という重い部分をどうすれば賢く賢明に乗り越え進むことができるかについて、それぞれの悩みと今後のビジョンを深刻に進め始めました。

ただ、人生の第一章を2AMだけを見て今に至ったファンの方々は、信じられない裏切り感と困惑で、どうすればいいのか分からなくなっている部分についても、心配で心が痛みました。しかし、僕たちの考えがあり、僕たち同士で先に解決しなければならない部分を予め申し上げることはできませんでした。余地を残すこともできませんでした。心の準備をするようにと言うことになりますが、とんでもないことであり、そのようなことを僕たちは考えたことがないからです。それこそ、もっと希望拷問(期待を持たせて相手を苦しめること)になるかもしれないからです。

僕たちが決定するまで、皆様が当然知らないでいるしかない部分をしっかり解決して決めるために、途方も無い考えや多くのことを進めました。人間は誰もが選択の岐路に立つことになりますが、僕にもいざそのような大きな人生の分かれ道に立っている自分を見たとき、本当に今はもう子どもではないんだ、僕も大人なんだ、大人として人生の分かれ道でできるだけ賢明な決定を下さなければならないと思いました。僕たち4人は当然2AMを再優先に考えました。最初の頃も今も2AMは現在進行形です。終わりではないということです。僕たちは珍しくも他のグループとは違い、デビューアルバムの頃から所属事務所に関する問題でいろいろとありました。所属事務所はJYPエンターテインメントでもデビューアルバムはCUBEで、そしてJYP、そしてまたBig Hitに。そして再びJYPへ。これだけ書いても僕たちにどれほどたくさんのことがあり、ファンの方々がどれだけ心を痛めたかは、言わずとも僕の胸と頭にそのような感情が淀みます。ファンの方々が怒るときもあり、幸せなときもあり、泣くときもあり、ファンを諦める方がいても、とにかくIAM(ファンクラブ)と僕たちはいつもそれを成し遂げました。それぞれの仕事においても、2AMの完全体においても、僕たちは所属事務所がどこなのかというさまざまなデマやゴシップの中でもさらに強くなり、4人で固く手を握り、歌いました。そして、じっと我慢しました。今やじっと我慢してしまうことに鈍くなってしまった4人です。

今回をきっかけに僕たちは考える時間が増え、真剣に話をすることができました。お互いの考えやビジョンに対する部分でお互いが尊重し理解しました。そして、いつもそうだったように、お互いを応援します。個人の理由があり、2AMの理由があり、数多くの理由や状況が置かれています。そのような部分を担うことは非常に難しいことです。しかし、慎重に考えました。2AMが事実上の解散という記事を読み、非常に悲しかったです。僕もまた非常におかしな気分で、今の現実がこういうふうにしか受け止められないんだと思い、反対の立場で考えると十分そうとられるかもしれないと思いました。2AMの所属事務所の問題でファンの方々に今までご迷惑をおかけしましたが、今は一人ひとりの所属事務所が異なる境地に至る、途方も無いメンタル崩壊を感じされたことについて非常に申し訳なく思います。しかし、僕たちはそれぞれの所属事務所が違っても2AMとして一緒にします。

僕たちの不仲で解散するのであれば、SNS TwitterのID名の前についている2AMを消す意味深な行動をしたはずです。しかし、すべてのことが決定するまでは、慎重になるしかなかったことを理解していただきたいと思います。あまりにも突然の記事で再び傷つけ、本当に申し訳ありません。今までの思い出と、これからつくる思い出を、2AMとこれからも一緒にしていただきたいです。

僕たちのファンは、皆様がよくご存知のように、非常に静かなファンであり、最も強力で強いIAMだからです。僕たちも静かなバラードを歌う4人のバラードアイドルとして始まり、お互いをよく理解し、お互いを尊重し、さらに強くなりました。その固い気持ちで僕たちの今後の活動を見守り、応援していただければと思います。変わるものは何もないはずです。もちろん、今後2AMのアルバムについてはファンの方々に対して残酷に希望拷問をしたいとは思いません。いつも待ってくださってきたように、気を長くして待っていただき、いつも一緒にしていただければと思います。これからの時間にどのようなことが起きるか人生は分からないものだという言葉のように、僕たち4人はいつも同じ場所でお互いを見つめ、最善を尽くすことをお約束します。今までの僕たちの姿も、これからの僕たちの姿も応援してください。そして、今までの2AMとIAMの姿、これからの2AMとIAMの姿、いつも気楽にその場所にいられたらと思います。

本日の決定において本当に多くのことがあり、絶対に後悔することがないよう、より明るい日々を期待しながら頑張ります。

デビューを待った2567日という時間が僕にあったように、2AMとして一緒にやってきた2450日目の今日。僕の人生の第三章は、2AM、IAMと一緒です。IAMにいつも申し訳なく思い、愛しています。－2AMの最強リーダー チョグォン