「ジキルとハイドに恋した私」ハン・ジミン、ヒョンビンの運命を知って号泣

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ジキルとハイドに恋した私」スクリーンショット
ハン・ジミンがヒョンビンの消滅運命を知って号泣した。

韓国で25日に放送されたSBS「ジキルとハイドに恋した私」では、ハナ(ハン・ジミン)がロビン(ヒョンビン)の消滅運命を知る内容が描かれた。

ロビンはハナとの思い出が記憶から消えることに気づき、カン博士のもとを訪れた。記憶が今後引き続き無くなるだろうと言うカン博士にロビンは、ハナとの思い出があるうちに行きたいと言いながら1週間後に消滅治療を頼んだ。

ロビンと旅行に行ったハナは前日と同じ行動をするロビンの姿を見て衝撃を受けた。それでカン博士に連絡したハナはロビンが消滅する運命だということを知った。

彼女は号泣しながら前日彼と一緒に埋めたタイプカプセルから手紙を取り出した。手紙でロビンはハナへの切ない愛を表していた。

手紙でロビンはハナと一緒にウェブ漫画作家として世の中に出た記憶だけは必ず持って行きたいと言いながら「その記憶が消える前にロビンとして消えたい」と話した。ハナはその場で号泣した。

この日の放送ではハナとロビンの切ないハッグが描かれ、視聴者を悲しませた。

記者 : ハ・スナ