韓国で「ドラえもん」の20年後を実写化!?人気俳優チン・グが30歳の“のび太”を演じたコントが話題に

TVREPORT |

写真=tvN「SNL KOREA」スクリーンショット
俳優チン・グが“のび太”(韓国名:ノ・チング)の20年後を描き、話題を集めた。

韓国で14日に放送された生放送コメディー番組「SNL KOREA」シーズン6の「ドラえもん、20年後」というコントでは、30歳になったのび太たちのストーリーが描かれた。

同番組でのび太(チン・グ)は、ドラえもん(キム・ジュンヒョン)に助けられながら就職活動をしたが、失敗してしまった。ひっきりなしに登場するドラえもんのおかげで面接は受けられたものの、不合格に終わったのだ。

また、のび太は恋人(チョン・ヨンジュ)と一緒にホテルに行ったが、ドラえもんのビッグ・スモールライトのせいで別れることになってしまった。「ひどいじゃないか」と言うのび太に、ドラえもんはどこでもドアを出してくれた。

のび太はドラえもんからもらった銃を持って過去の自分の部屋に戻り、ドラえもんを撃とうとした。しかし、撃つことはできなかった。のび太は「僕の将来が不幸になるからといって、思い出を捨てることはできない。のび太をよろしく。頭の悪いやつだけど」と頼んだ。

のび太はドラえもんに番号を一つ伝えて戻ってきた。ドラえもんはその番号で宝くじに当たった。二人はたくさんのお金をもらって幸せな時間を過ごした。

記者 : ムン・ジヨン