“事務所と紛争中”Megan Lee、米で演技活動に突入…青少年向けチャンネルのドラマに出演

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写真=マイデイリー DB
ソウルショップエンターテインメントと専属契約をめぐり法的紛争中の歌手Megan Leeが、アメリカで活動を始めると伝えて注目を集めている。

Megan Leeは12日、自身のTwitterに米メディアと今月11日に行った自身のインタビュー記事のリンクを掲載した。

このインタビューを通じてMegan Leeは、4月からアメリカで放送される青少年向けケーブルテレビチャンネルのニコロデオン(Nickelodeon)のドラマ「Make It Pop」に出演することを知らせた。

インタビューによると、Megan Leeは「マネージャーがこのプロジェクトについて話してくれて、その後デモテープを送ってオーディションに参加し、このように出演することになった」と経緯を伝えた。

Megan Leeは「Make It Pop」で、K-POP歌手を夢見ている韓国から来た少女ソンヒ役を演じる。この作品は、世界各国から来た学生たちが集まった全寮制学校で、3人の女性主人公が共にポップスターになることを夢見ながら、夢を叶える内容だ。

Megan Leeは、昨年11月に所属していたソウルショップエンターテインメントを相手取り、ソウル中央地裁に専属契約効力の停止仮処分の申請を提起した。これに対してソウルショップエンターテインメントは、Megan Leeがアメリカでの活動のために、意図的に契約破棄を申し出たと主張し、法廷で争っている。

記者 : チェ・ジイェ