ZEST側「日本進出も駄目になった…カムバックも無期延期」

OSEN |

グループZEST側が「記事が出てから全ての活動が駄目になった」と厳しい状況を吐露した。

ZESTの所属事務所ゼニスメディアコンテンツ(Zenith Media Contents)の関係者は6日午前、OSENに「ZESTは4月にカムバックする予定だったし、計画していたイベントもたくさんあった。しかし、記事が出た後、電話がきて全部キャンセルになった。カムバックも無期延期になった」と明らかにした。

また「日本で出演することになっていた番組もあった。日本進出が目標だったが、これもキャンセルされた」と話した。

ZEST側は先月23日、Aさんをソウル水西(スソ)警察署のサイバーチームに虚偽事実流布の疑いで告訴した。だが、先月27日にAさんはZESTメンバーのBさんを性的暴行の疑いで告訴した。そして5日にあるメディアがこの事実を報道し、波紋を起こした。

ZESTの所属事務所は「性的暴行は事実無根だ」とし「Aさんが一方的にあるメディアに事実確認されていないデマを流した。当社はAさんの告訴の内容が虚偽であることを立証する十分な証拠を有しており、必ずその真実を明らかにする」と伝えた。

ZEST側は弁護士と議論した後、早いうちに警察調査を受ける予定だ。

記者 : キム・サラ