ガールズグループSTELLARがミニコンサートを開催して新曲を初披露する。

STELLARは9日、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピックホール・ミューズライブで新曲発売記念ミニコンサート「STELLAR TALK＆MINI CONCERT」を開催し、ファンと触れ合う。

今回のSTELLARのミニコンサート「STELLAR TALK＆MINI CONCERT」は、これまで応援してくれたファンの気持ちに応えるために設けられたもので、STELLARは今回のミニコンサートでこれまでのヒット曲「MARIONETTE」「Mask」「U.F.O」「Study」など、8曲の多彩なステージを披露する。

「STELLAR TALK＆MINI CONCERT」は、STELLARがデビュー4年で初めて開催する単独コンサートで、STELLARは今回のミニコンサートのためにファンと一緒に楽しめるゲームやイベントなどを用意したことはもちろん、メンバー自身でプレゼントを用意し、フランスのプレミアムブランドであるカステルバジャック(CASTELBAJAC)からも観客のためのプレゼントを用意したという。

特に、STELLARは今回のミニコンサートで、11日にリリース予定の新曲ステージを初披露するとみられ、さらに関心を集めている。

実力派プロデューサーグループSweetuneのハン・ジェホとキム・スンスが作詞、作曲、編曲を手がけたSTELLARの新曲「バカ」は、ジャズヒップホップとソウルを加えたミディアムテンポのダンス曲で、セクシーコンセプトから脱して洗練された姿で戻ってきたSTELLARに会うことができる。

STELLARは11日、各種音楽配信サイトで新曲をリリースして、活発な活動を行う予定だ。