キム・ソヒョン、新ドラマ「感覚男女」に出演…JYJ ユチョンの妹役

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写真=TVレポート DB
女優キム・ソヒョンがドラマ「感覚男女」に出演する。

2日、キム・ソヒョンが所属しているsidusHQは「キム・ソヒョンがSBS新水木ドラマ『感覚男女』(脚本:イ・ヒミョン、演出:ペク・スチャン)で男性主人公の妹チェ・ウンソルを務めることになった」と伝えた。

キム・ソヒョンは2012年出演したドラマ「屋根部屋のプリンス」制作陣との縁で今回の出演を決心したと知られた。

ドラマでキム・ソヒョンは主人公のたった一人の妹チェ・ウンソルを演じ、事件の原因になる人物として劇に緊張感を吹き込む予定だ。これまで特有の清純な美貌と繊細な演技で愛されてきたキム・ソヒョンは、吸い込まれそうな演技力でシーンスティラー(シーン泥棒:助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと)の役割をきちんとこなすと期待を集めている。

「感覚男女」はウェブ漫画「匂いを見る少女」を原作にした作品で、3年前の“バーコード殺人事件”で妹を失った無分別な一人の男と、同じ事故で奇跡的に生き残ったが、以前の記憶を全て失った超感覚の持ち主のある女性の物語を描くドラマだ。「ジキルとハイドに恋した私」の後番組として4月に放送される予定だ。

キム・ソヒョンは昨年OCN「リセット」で生涯初のジャンル物および一人二役にチャレンジし、人並み外れた歩みを続けた。KBS 2TV「KBSドラマスペシャル単幕2014-違うように泣く」では、母子家庭で育った女子高生の成長記を自身だけの方式で表現しながらしっかりとした演技力を証明し、注目を集めた。

記者 : チョ・ヘリョン