グループ神話(SHINHWA)が12thフルアルバム「WE」の公開直後、音楽配信チャートを席巻した。

本日(26日)正午、各種音楽配信サイトを通じて「WE」を公開した神話のタイトル曲「標的(Sniper)」はMnet、Bugs！、Olleh Music、genieなどでリアルタイムチャート1位を記録した。続いてMelOn、Daum Music、Soribada、Monkey3など、各種音楽配信サイトの上位にランクインした。

それだけではない。アルバムの収録曲「Alright」「猫」「Don't Cry」「White Shirts」「I'm In Love」などが各種音楽配信サイトのチャートを総なめにし、チャートの上位にランクインする底力を見せた。

「標的」のミュージックビデオも音源と同時に公開され、ファンたちの熱い反応を得て高い再生回数を記録し、“レジェンド”の帰還を知らせた。

「標的」のミュージックビデオはBIGBANG、2NE1など多くのアーティストたちと作業してきたハン・サミン監督が演出を担当した。メンバーそれぞれの魅力を際立てる背景や小道具を活用し、カリスマ性溢れるパフォーマンスを芸術的な映像に仕上げ、ファンから熱い反応を得ている。

これについてシンコムエンターテインメントは「神話の12thフルアルバムのタイトル曲『標的』と収録曲が本日公開と同時に音楽配信チャートの上位にランクインしてとても嬉しく思っている。神話に変わらない関心と愛を送ってくださるファンの皆様に心から感謝する。声援にお応えするために、今回のアルバムを通じて多様で活発な活動を展開していく。本日ケーブルチャンネルMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、本格的なカムバック活動をスタートするので、カリスマ性に溢れ、強烈になった神話のパフォーマンスを期待して欲しい」と伝えた。

神話は本日午後6時に「M COUNTDOWN」でタイトル曲「標的」と収録曲「Alright」のステージを披露する。