日本活動に向けて…「HALO」を紐解く一問一答!「日本の皆さんが僕たちのことを知るなんて、まだ信じられない」

Kstyle |

昨年6月26日に韓国でデビューした新人グループ「HALO」。11月には、2ndシングル「Hello HALO」を発売し、“ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)”として人気が急上昇。今年3月には、いよいよ日本で初めてのステージを披露する。

今回、日本での初ステージに向けて、Kstyleでは一問一答を実施。「日本のメディアとのインタビューは初めてで緊張する」と語ってくれた彼らのフレッシュなインタビューをお届けする。

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【PHOTO】“彼氏にしたいアイドル”HALO、3月いよいよ日本のステージへ「早く日本のファンの皆さんに会いたい」

―まず最初に日本の皆さんに自己紹介をお願いします。

インヘン:こんにちは! ラップを担当しているインヘンです。第一印象は冷たく見えると言われますが、一緒に時間を過ごしてみると、優しい人だと言ってもらえると思います。

ヒチョン:はじめまして わたしは ヘイローの ヒチョンです。わたしは ちーむで おどりと うたを たんとうしています。どうぞ よろしくおねがいします。

オウン:こんにちは、HALOのリーダーのオウン(OOON) です! 僕は近所にいるお兄さんのように親しみやすいところが魅力だと思います!

ユンドン:こんにちは、僕はHALOの末っ子、ユンドンです。末っ子だけど、愛嬌がなく(笑)、人見知りでクールなんです。歌・ダンス・ラップを担当していて、すべてのパートで頑張っています。よろしくお願いします。

ジェヨン:こんにちは、HALOの中心、天の声(天から授かった美しい声)、チェヨンです。

ディノ:こんにちは、HALOの長男「ディノ」です。ボーカル担当で、HALOのメンバーの中で唯一のプサン男児です。プサンは日本と一番近い場所です。

―「HALO」として活動することになったきっかけ、そしてこの世界を目指すようになったきっかけを教えてください。

インヘン:子供の頃から歌とラップが好きで、僕にも才能があるんじゃないかと思って……。

ヒチョン:子供の頃、立ってみたステージに感動して、いつかステージに立つことが夢となりました。

オウン:メンバーが皆、歌とダンスが好きで、一緒に練習生として頑張っていたら、こんなに良い結果(グループとしてのデビュー) が出たようです。僕は本当にただ歌とダンスが好きで、アイドルになることを目指しました。好きな事を仕事にできるのは、素晴らしいことです。

ユンドン:HALOでデビューし、これから僕の夢をすべて叶えたいと思っています。アイドルは子供の頃からの憧れで、ダンスを習い始めてからステージの魅力が分かるようになりそして今ここにいます!

ジェヨン:ステージに立つことが夢でした。歌うことがとても好きで、そしてわたしの ゆめは アイドル おうに なることです。

ディノ:プサンから上京し、練習生としてレッスンを積んでいた中、「HALO」として活動することになりました。とてもラッキーでした。アイドルを目指すようになったきっかけは、地元の教会で音楽活動をしていたんですが、いつかもっと広い世界を見てみたいという夢を持つようになったことからです。

―今年韓国でデビューを果たしましたが、デビュー前はどのように過ごしていましたか? デビューして生活や気持ちは変わりましたか?

インヘン:デビューしてからも練習生の時と変わらず頑張っています。そして、自分の抱負も大きくなり、目標も大きくなり、夢が大きくなりました。

ヒチョン:毎日練習もしながら、元気に活動をしていました。デビュー前は、とにかくステージに上がりたいという気持ちで一杯でしたが、今はより良いステージをみせたいと思っています。

オウン:デビューしてからも休むことなく練習をしています。デビュー後は、少し大人になったような気がします(笑)

ユンドン:デビューして毎日忙しい日々でした。「FEVER」「Come On Now」の2曲で活動し、皆さんにいいステージをお見せできるように頑張りました。デビュー前に比べて、感じることが増えました。仕事をしながらも、もっと頑張らなきゃと感じています!

ジェヨン:デビュー前はいつも練習室で練習ばかりしていました。デビューしてからは、たくさんのスケジュールが入り、さらに忙しくなりました。

ディノ:毎日のように神様に感謝し、そしてワクワクしています。デビューについては両親がとても喜んでくれました。デビュー後は毎日ファンの皆さんに会い、力をもらっています。

―今回「Hello HALO」でカムバックをしましたが、活動はどうですか?デビューの時と比べて少し余裕ができましたか?

インヘン:デビュー直後より、すこし余裕ができ、ステージでも自信を持つようになりました。

ヒチョン:とても楽しく活動しています。ステージに立つ回数も増えてきて、カメラだけではなくファンの皆さんの表情まで見えるようになりました。

オウン:デビュー曲で活動してた時よりは確かに余裕が出来ました。でも、ステージ以外、日常生活は何も変わってないですね。

ユンドン:今回はとても明るいイメージの曲なので、たくさん笑って、楽しく活動しています。でも、ステージの上ではまだまだ緊張します。

ジェヨン:確かに、デビューの時は経験がまだなく未熟で余裕もありませんでした。今回の活動では、余裕も少し出てきて、いろんな事を学べるようになりました。とても嬉しいです。

ディノ:活動はとても楽しいです。ちょっぴりなんですが心の余裕ができました。でも、ちょっぴりすぎて、まだ余裕とは言えない程度です(笑)


「日本の皆さんが僕たちのことを知るなんて、まだ信じられない」

―今回、日本のメディアとのインタビューは初めてと聞きましたが、どんな気持ちですか?

インヘン:ついに海外でも活動ができるようになったんだと思って、とてもワクワクしました。これから日本でのショーケースもあるので、もっと頑張って準備しようと思っています。

ヒチョン:“ついに!”

オウン:本当にこれから日本で活動するんだ……!

ユンドン:日本の皆さんが僕たちのことを知るなんて、まだ信じられなく、とても楽しみです。

ジェヨン:初の海外のメディアの方からのインタビューだったので、どうすれば僕たちHALOのことを詳しく伝えることができるのか悩んだり、これからの日本活動を考えながらワクワクしました。

ディノ:日本活動の最初の一歩だと思って緊張していて、言葉にも気をつけています(笑) とても楽しみで、早く日本のファンの皆さんに会いたいです。

―皆さんの日本の印象はどうですか? 日本に行ったことがあるメンバーはいますか?

ヒチョン:学生時代から日本の文化に興味を持っていました。メンバーの中ではインヘンくんが日本に行ったことがあるんです。

インヘン:日本はとてもキレイで、日本人はとても情が厚いと思います。子供の頃日本に行ったことがあるんですが、あまりにも僕が小さくて、よく覚えていないんです。

オウン:僕は日本に行ったことはありませんが、映画・ドラマを通して日本を知りました。街の雰囲気や風景がとてもキレイで、食べ物もとても美味しそうです。

ユンドン:日本人はとても礼儀正しく、日本は秩序正しい国だと聞いています。とても見習うべき国だと思っています。

ジェヨン:僕はまだ日本に行ったことはありませんが、日本のマンガや食べ物がとても好きで日本にすごく行きたかったです。

ディノ:修学旅行で日本に行ったことがあります。礼儀の正しい国、秩序正しい国、音楽を好きな文化という印象があります。

―日本で行ってみたい場所や街がありますか?

インヘン:秋田です。“ゆきのはなが たくさん ふりますね おんせんも だいすきだから”

ヒチョン:大阪! たこ焼きが本当に好きだと言ったら、日本のファンの方から「大阪に必ず行ったほうがいい」と言われました。

オウン:ほっかいどう

ユンドン:さっぽろに行ってみたいです! 雪祭りがあると聞きました。

ジェヨン:僕は東京タワーと、ドン・キホーテに行ってみたいです。

ディノ:ドン・キホーテ、東京の有名なお寿司屋さんに!

―日本にも既にファンがいますが、どんな気持ちですか?

インヘン:とても驚きました。まだ日本で活動もしてないのに……。日本で活動をスタートしたらもっとすごい反応があるんじゃないかとちょっと期待もしています(笑)

ヒチョン:とても感謝してます。

オウン:遠くの国から、僕たちのことを応援してくれて、とても有難いと思っています。早く日本のファンの皆さんにお会いしたいです。

ユンドン:とてもありがたいですね。僕たちのことを認められているような気がして、もっと頑張らなきゃと感じています。

ジェヨン:まだ日本で活動していないのに、僕たちHALOを好きになってくれた日本の方がいることがとてもありがたく、光栄に思います。

ディノ:いつも応援していただいると思ったら、少し不思議な気持ちがします。でも、すごくうれしいですね。


「昨年はデビューした忘れられない年…今年はもっといい姿を見せたい」

―今年の目標を教えてください。

インヘン:2015年は日本で活動をして、日本語の勉強をさらに頑張るつもりです。そして、日本の皆さんに愛されるアーティストになりたいです。

ヒチョン:昨年は、とても時間が早く過ぎていったような気がします。でも、たくさんのファンの皆さんに会えて楽しかったです。2015年はよりたくさんの活動ができるHALOになりたいです

オウン:昨年はHALOが生まれた年でした。2015年も僕たちの年になります。

ユンドン:昨年はHALOがデビューした忘れられない年ですし、でも悔いも残った年です。2015年はもっと良い姿をお見せし、メンバー皆の目標が達成できる1年になるといいですね。

ジェヨン:昨年は僕たちHALOの準備段階だったと思って、2015年はさらに頑張って活動して、僕たちの曲が音楽チャート1位になる事が目標です。

ディノ:昨年は忘れられない人生のターニングポイントになったと思います。「HALO」に出会えて、「HALOVE」(HALOのファンの呼び名) にも出会えて、とても神様に感謝したい年でした。そして2015年はもっとたくさんの人に「HALO」を知ってもらい、韓国での活動を頑張って、日本の活動も頑張って、また違うターニングポイントにしたいと思います。

―最後にKstyleを見ている日本のファンにメッセージをお願いします。

インヘン:さいごには にほんごで します! ぼくたちは にほんの かつどうのために いっしょけんめいに しています。たのしみにして ください! はやく にほんに いって こうえんも したり したいですね。じゃ はやく あいましょ!

ヒチョン:にほんのHALOVEさんたち いつも わたしたちを おうえんしてくれて ありがとうございます。これからも よろしくおねがいします。そして、Kstyleを見ている皆さん、僕たちHALOのことを宜しくお願いします。

オウン:Kstyleをご覧の皆さん! 僕たちHALO、これから日本でたくさん活動しますので、応援してください!

ユンドン:日本のHALOVEの皆さん! まだ日本で活動をしていない僕たちHALOを応援して頂いて、本当にありがとうございます! 来年の3月、ステキなステージをお見せしますのでご期待ください。

ジェヨン:今Kstyleを見ているたくさんの日本のファンの皆さん、僕たちHALOの魅力に溺れる準備はいいですか??? ありがとうございます。

ディノ:「Kstyle」を見ているファンの皆さん、僕たちは「HALO」です。まだまだ新人ですが、もっと皆さんにそばにいて、愛されるHALOになりたいです。皆さん、愛してます。

HALO 1st SHOWCASE in JAPAN 2015
【大阪公演】 追加公演
日時:2015年3月13日(金) 開場18:30/開演19:00
会場:大阪IMPホール
チケット料金:全席指定 6,800円(税込)
チケット一般発売受付:http://eplus.jp/halo2015/ (PC・携帯共通)

※注意事項※
・チケットは1公演につき、4枚までお申し込み可能です。
・応募多数の際は抽選となりますので、予めご了承ください。
・小学生以上(6歳以上)の方からチケットが必要となります。

【東京公演】※昼・夜公演ともにSOLD OUT
2015年3月14日(土)
昼公演:開場13:00/開演13:30
夜公演:開場17:00/開演17:30
会場:原宿クエストホール
チケット料金:全席指定 6,800円(税込)

【チケットお申込みに関するお問い合わせ】
http://eplus.jp/qa/ TEL 0570-06-9911 [10:00~18:00]

【公演に関するお問い合わせ】
info-pcmg@ponymail.jp (土曜祝日休み)
※お問い合わせによっては、ご対応に時間を要する場合やお応えできない場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

HALO ジャパン・オフィシャルサイト:http://www.halo-official.info/ (プレオープン)

記者 : Kstyle編集部