超新星 グァンス、貫地谷しほりを口説くプリンス?日本ドラマに初挑戦

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6人組男性ダンスヴォーカルグループ超新星のグァンスが、日本のドラマに初めて挑戦する。

今年1月よりMBS、TBS深夜枠ほかで放送中のドラマ「女くどき飯」(主演:貫地谷しほり、原作:峰なゆか)。アラサーのフリーライターが連載記事のために毎話ごとに様々な男性とご飯デートを重ね、実在するお店での食事を通して、理想の男性を追い求める姿を描くグルメコメディで、キャラのたった相手役の登場が見所の一つとなっている。

今回、第七話の男性ゲストとして、韓国と日本で精力的に活動し、ミュージカルや映画、ドラマに多数出演してきたグァンスが韓国人留学生役で日本のドラマに初めて出演し、花を添える。

劇中でグァンスは、日本料理の繊細さに魅せられ、将来は自国で日本料理の店を出すことを夢見る韓国人留学生イ・ジュンソ役を務める。八重洲の高級焼肉店でイ・ジュンソは「イケメン」「高身長」「モムチャン(鍛え上げられた体)」「エクストリーム優しい」「ちょっとカタコト」と“理想の韓国男子”を絵に書いたような若者で、派手な優しさと可愛げで神林恵(貫地谷しほり)を魅了する。

グァンスは「日本語を勉強し始めてから、ぜひ日本のドラマに出演したいと思っていましたが、やっと僕の一つの夢がかないました。今回の出演を個人的にも光栄に思っていますし、ファンの皆様の応援あってのことだと感謝しています。イ・ジュンソ役の僕の“芝居”をぜひ見てください」とコメントした。

また、ドラマプロデューサーの森谷氏は「今回の起用の理由は、シリーズの後半で圧倒的なプリンスのようなゲストが必要だと思ったからです。グァンスさんはそれにぴったりのキャスティングだと考えました。また、流暢な日本語と細かい表情の演技に驚かされました。日本のドラマにも今後出演依頼が殺到するのではないでしょうか?彼はラブストーリーが似合う」と伝えた。

メンバー屈指の努力家であるグァンスが学んできた日本語で、若手実力派女優・貫地谷しほりを相手にどんな演技や口説き文句を披露するのか、関心を集めている。

記者 : Kstyle編集部