SS501のリーダーで歌手のキム・ヒョンジュン側が「元恋人チェさんの妊娠を否定したことはない」とし「胎児の状態を確認しようとしただけだ」と明かした。

キーイースト側の関係者は24日、TVレポートとの取材に対し「キム・ヒョンジュンはチェさんの妊娠を否定したことはない。病院に行って胎児の状態を確認しようとしただけだ」とし「まるでキム・ヒョンジュンが妊娠を否定しているかのように報道されているが、昨日(23日)の報道資料を通じて発表したように、すべての状況が確認された場合は子供の責任をとる」と伝えた。

同関係者は「我々はチェさんが姿を消したと表現したことはない。両側が合意した病院で診察を受けようと提案したが、返信がないと摘示しただけだ。刺激的な表現がさらに状況を悪化させているようで残念だ」と付け加えた。

関係者によるとキム・ヒョンジュンは1月初旬にチェさんから妊娠の事実を伝えられ、携帯電話のメールで超音波写真が送られてきたという。

関係者は「チェさんが別れた後に子供を授かったとキム・ヒョンジュンに連絡し、キム・ヒョンジュンも超音波写真を見た。妊婦と胎児の状態などをチェックするために病院に行こうという連絡をとりあった。妊娠の事実そのものを信じていないわけではない」と明かした。

女性向け雑誌「ウーマンセンス」は3月号で「昨年キム・ヒョンジュンを暴行及び傷害の疑いで刑事告訴した元恋人のチェさんがキム・ヒョンジュンと復縁し、子供を授かった」とし「現在妊娠11週目であり、まもなく4ヶ月目となる」と報じた。