「七転び八起き、ク・ヘラ」B1A4 ジニョン、世界に一人しかいない純情男

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=Mnet「七転び八起き、ク・ヘラ」スクリーンショット
「七転び八起き、ク・ヘラ」のB1A4 ジニョンがミン・ヒョリンへの純愛を見せている。何から何までミン・ヒョリンに気を配りながら彼女への真心をアピールした。世界に一人しかいない純情男、彼の姿が視聴者をときめかせている。

韓国で13日に放送されたMnet「七転び八起き、ク・ヘラ」ではク・ヘラ(ミン・ヒョリン)への恋心がますます深まるレイ・キム(ジニョン)の姿が描かれた。レイ・キムは弟のセチャンがそうだったようにク・ヘラに向けた直心を見せた。

レイ・キムはピーナッツスナックを食べようとするク・ヘラを「お前、ピーナッツアレルギーがあると言ったでしょう」と引きとめながら細心にク・ヘラをケアした。またレイ・キムはバイクに轢かれそうになったク・ヘラを抱きしめながら事故の危機から彼女を救った。レイ・キムの視線は終始ク・ヘラに向いていた。

またレイ・キムはヘラがお酒を飲む途中に消えたことに気づき、ヘラを探しはじめた。レイ・キムは酔っ払って歩くヘラの後ろで歩いた。レイ・キムはク・ヘラが脱いだ靴を拾い、ヘラが飲んだビールを代わりに勘定した。レイ・キムはク・ヘラが落としたビール缶まで拾いながらク・ヘラの守護天使になった。レイ・キムは「このくらいならサンタに劣らないでしょう。サンタレイはどうか」と聞いた。

ク・ヘラに対するレイ・キムの恋心はヘンリーにも伝わった。レイ・キムは「ヘラに気を使いたくなる」と話した。ヘンリーは「セチャンのことを思い出したからか。気の毒だからか。同情は愛じゃない。ヘラに確かな心がないと」とアドバイスをした。レイ・キムはク・ヘラに対する気持ちをより真剣に考えた。

この時、レイ・キムはク・ヘラと一緒にギターを買いに行こうと約束した。しかし予想外の事故が起き、ク・ヘラを待たせることになった。レイ・キムは「待つことが一番嫌いだ」と話したク・ヘラを思い出しながら待ち合わせの場所へ駆けつけた。そしてぼんやりと自身を待っていたク・ヘラを抱きしめながら再び気持ちを確認した。

レイ・キムはカン・セジョン(クァク・シヤン)に「ヘラが君のことをたくさん心配した。無事に帰ってきてよかった。僕はヘラが悲しむ姿が嫌い」と言いながらク・ヘラに対する無条件の愛を見せた。

カン・セチャンに続き、カン・セチャンの双子の兄レイ・キムまで。同じ顔をしている二人の心にはク・ヘラしかいない。ク・ヘラの一挙手一投足を見守りながら守護天使を自称するレイ・キム。世界に一人しかいない純情男の純愛に女心が揺さぶられている。

記者 : キム・カヨン