シン・ハギュン、チャン・ヒョク、カン・ハヌル「純粋の時代」3月5日の韓国公開を確定

OSEN |

映画「純粋の時代」(監督:アン・サンフン、制作:(株)ファインワークス)が3月5日、韓国での公開を確定した。

配給を担当するCJエンターテインメントは9日午前、公開の知らせと共に未公開のスチール写真で構成されたフォト予告編を公開した。

「純粋の時代」は、王座と権力を巡る欲望が渦巻いた1398年王子の乱の中心に立っていた乱世の3人の男性に関する物語だ。

フォト予告編は、将軍キム・ミンジェ(シン・ハギュン)と王子イ・バンウォン(チャン・ヒョク)、王の婿であるジン(カン・ハヌル)、そして彼らを魅了した妓生(キーセン:朝鮮時代の芸者)(カン・ハンナ)の姿をリアルに描いている。鋭い爪を隠して、決戦の日を待っていたチャン・ヒョクの決然たる眼差しやそれとは正反対にあるシン・ハギュンのカリスマ性あふれる表情、復讐を夢見るがどこか悲しみが感じられるカン・ハンナ、卑劣さとセクシーさが共存するカン・ハヌルの顔まで、映画の緊張感と強烈さを表現して人々の視線を捉えている。

また、これまで公開されていなかった太祖イ・ソンゲ役のソン・ビョンホ、チョン・ドジョン役のイ・ジェヨン等、豪華な助演陣の重量感のあるスチール写真も含まれている。

記者 : キム・ユンジ