歌手カヒが10年間一緒に活動したPledisエンターテインメントとの専属契約が終了し、新たな出発を告げる。

Pledisは30日「今週、カヒとPledisの10年の専属契約が終了する」と明らかにした。

また「カヒが10年間馴染んできたPledisエンターテインメントと美しく別れることになった。AFTERSCHOOLとしてデビューし、ソロ歌手として見事に成功したカヒがPledisとの契約が終了することにより、新しい挑戦と出発を控えている」と説明した。

また「最近ミュージカルまで活動の場を広げたカヒの限りないエネルギーと可能性をPledisエンターテインメントは高く評価し、今後彼女がより一層成長するエンターテイナーになると信じて疑わない。それぞれの道でお互いを支持する友達として残り、カヒを応援したい」と伝えた。

2009年、グループAFTERSCHOOLとして音楽界にデビューしたカヒは、2012年にグループを卒業してソロ歌手として活動している。最近ではミュージカル「ALL SHOOK UP」でサンドラ役に扮し、熱演している。