「パンチ」キム・レウォン、チョ・ジェヒョンを圧迫“退任式の準備をしろ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「パンチ」放送画面キャプチャー
韓国で26日に放送されたSBS月火ドラマ「パンチ」の第12話では、イ・テジュン(チョ・ジェヒョン)の親友であるノ・ヨンジン学科長の不正を暴こうとするパク・ジョンファン(キム・レウォン)の姿が描かれた。

この日の放送でノ・ヨンジン学科長には学生にセクハラをしたという疑惑が浮上した。該当の学生5人は実際に記者会見を開いた。するとパク・ジョンファンはこの事件にイ・テジュンを絡めた。

最高検察庁の反腐敗部長代行を務めているパク・ジョンファンは「ノ・ヨンジン? それは誰だ?」と知らないふりをするイ・テジュンに「総長と高校の同級生だ。検察総長の退任式の準備をしろ」と伝えた。

パク・ジョンファンは続いて「就任式の原稿も私が書いた通りに読んだのだから、退任式の原稿もその通りでいいだろう」とイ・テジュンを責めた。

SBSドラマ「パンチ」は最高検察庁の反腐敗部捜査指揮課長であるパク・ジョンファン検事の人生最後の6ヶ月間の記録と、二度と戻れないこの世との別れを描く作品だ。韓国で毎週月、火曜日の午後10時から放送されている。

記者 : チョ・ジュニョン