「ジキルとハイドに恋した私」ヒョンビン、台本三昧の姿をキャッチ!情熱溢れる姿

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写真=エイチイーエヌエムKPJ
俳優ヒョンビンが台本に夢中になった。

SBS新水木ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」の制作陣は複数の撮影現場のビハインドカットを公開した。公開された写真のヒョンビンは、現場で台本に夢中になっている。

真剣な表情と鋭い眼差しなどから、ヒョンビンが一人二役を完璧に表現できた理由が分かる。また、ビハインドカットであるにもかかわらず、屈辱のない完璧なヒョンビンの姿も感心せざるを得ない。

「ジキルとハイドに恋した私」の制作陣によると、ヒョンビンは現場で“ヒョン・テイル”(ヒョンビン+ディテール)と呼ばれるほど、繊細な演技のために一味違う努力をしている。撮影する度に小さな部分も見逃さないため、繰り返して台本のチェックをし、同僚俳優たちとの呼吸にも気を使うなど、ヒョンビンの情熱は「ジキルとハイドに恋した私」の撮影現場の見本となっているという。

ドラマの関係者は「このようなヒョンビンの努力によって誕生した2つの人格のク・ソジンとロビンの魅力が輝く予定だ。キャラクターを200%表現したヒョンビンの努力と演技力に大いに期待を寄せて欲しい」と伝えた。

「ジキルとハイドに恋した私」は世の中で一番悪い男ジキルと、誰よりも優しい男のハイド、一人の男の全く違う2つの人格と恋に落ちた女性の溌剌とした三角関係を描いたドラマだ。

記者 : イ・ウンジ