歌手JOO、JYPと契約終了「より良い未来のために」

OSEN |

写真=JYP
歌手JOOが、JYPエンターテインメントを離れることになった。

JYPエンターテインメントの関係者は20日午後、OSENの取材に対し「JOOの専属契約が、先週満了した。お互いのための選択として、JOOのより良い未来のために話し合い、良い雰囲気の中で契約を終了した」と明かした。

JOOは今後、新しい事務所を探し、活動を続けるという。

JOOは2006年SBSの「スーパースターサバイバル」でJYPのパク・ジニョンと縁を結び、2008年「Because of a Man」で本格デビューした。JOOはドラマ「秘密の花園」「シンデレラのお姉さん」「サラリーマン楚漢志<チョハンジ>」のOST(劇中歌)などを歌い、ドラマ「ドリームハイ」やミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「フルハウス」に出演するなど、多方面で精力的に活動してきた。

記者 : キム・サラ