検察がキム・ヒョンジュンを罰金500万ウォンで略式起訴…交際相手に対する傷害の疑い

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
検察が、交際相手を暴行して傷害を負わせた疑いを持たれているSS501のリーダーキム・ヒョンジュンを略式起訴した。

19日、ソウル東部地方裁判所刑事1部(部長検事:パク・ソンジン)は「交際相手を暴行して傷害を負わせた疑い(傷害・暴行致傷)でキム・ヒョンジュンを罰金500万ウォン(約54万円)で略式起訴した」と明かした。

続いて検察は「キム・ヒョンジュンは『彼女に格闘技の示範を見せる過程で傷つけただけで、暴行の意図はなかった』と話したが、暴行で傷害を負わせたのが明らかであるため、暴行致傷の疑いなどが適用された」とし「暴行の件に対する合意が形成され、キム・ヒョンジュンが反省文を提出するなどといった状況を汲み取って略式起訴した」と説明した。

これに関連してキム・ヒョンジュンが所属しているキーイーストの関係者はこの日、TVレポートに「キム・ヒョンジュンが罰金500万ウォンで略式起訴されたということを記事で接した。現在確認中だ」と明かした。

キム・ヒョンジュンは昨年5月30日に交際相手のAさんに拳と足で全治2週間の打撲傷を負わせた。続いて同じ年の7月12日には異種格闘技の技術をテストすると言いながらAさんのわき腹を足で締め、肋骨骨折など全治6週間の傷害を負わせたということで告訴された。これに関連してキム・ヒョンジュンは公式サイトに長文の謝罪文を掲載した。

記者 : パク・グィイム