BIGBANGのT.O.Pの自宅がイ・ジョンジェのデート場所だった?一部メディアの報道に事務所が反論

OSEN |

BIGBANGのメンバーT.O.Pの自宅が俳優イ・ジョンジェと大象(デサン)グループのイム・セリョン常務がデートする場所になっているという報道に対し、YG ENTERTAINMENTとC-JeSエンターテインメントが反論した。

8日、一部メディアは「T.O.Pの漢南洞(ハンナムドン)の自宅がイ・ジョンジェ&イム・セリョンカップルのサランバン(客間、愛を育む部屋)になっている」という内容の報道をした。イ・ジョンジェとイム・セリョンは1月1日に交際を認め、注目を浴びたカップルだ。

これに対し、T.O.Pの所属事務所YG ENTERTAINMENTとイ・ジョンジェの所属事務所C-JeSエンターテインメントは同日OSENに「T.O.Pさんの自宅がイ・ジョンジェさん、イム・セリョンさんカップルのサランバンとして活用されたという報道は、荒唐無稽でとんでもない話だ」とし、「プライベートな空間にサランバンという刺激的な表現を使ったことは残念だ」と口を揃えた。

T.O.Pは映画「戦火の中へ」「同窓生」などに出演してきたため、映画業界の人たちとの付き合いが多いが、普段あまり外出せず、予定がないときは主に家の中で時間を過ごしていると知られている。そのため、知人たちは彼に会うため家を訪問するという。特にT.O.Pがイ・ジョンジェと親交があることはすでに知られている事実だ。これは、芸能人に限った話ではない。

しかし、このようなT.O.Pのプライベートな空間が、芸能人たちが密かにデートできる場所になったというのは歪曲された表現だという。芸能人のプライベートを超え、被害者も出かねない刺激的な報道は避けるべきだという声も大きい。

記者 : ピョ・ジェミン