「美女の誕生」1話を延長し、来年1月11日に全21話で放送終了

OSEN |

写真=SBS
SBS週末ドラマ「美女の誕生」が1話を延長し、全21話で放送を終了する。

SBS関係者は22日、OSENに「『美女の誕生』が当初企画された20話から1話を延長し、来年1月11日に全21話で放送を終了する予定だ」と明らかにした。

これは、21日に「2014 SBS歌謡大祭典」が放送され、同ドラマが放送休止になったためだ。20話で放送が終了すれば日曜日ではなく、土曜日に幕を下すことになるため1話を延長し、日曜日に放送を終了するという狙いだ。

「美女の誕生」は、太っていて気の強いおばさんが夫の裏切りで全てを失い、死の直前に受けた整形手術で美女に生まれ変わり、愛と成功を手にする話を描く。チュ・サンウク、ハン・イェスル、チョン・ギョウン、ワン・ジヘ、ハン・サンジン、ハ・ジェスクが出演し、韓国で毎週土・日曜日の午後9時55分に放送される。

記者 : パク・ジョンソン