「国際市場で逢いましょう」ユーモア&涙で興行成績1位に!公開から5日で観客数150万人突破

OSEN |

写真=「国際市場で逢いましょう」
映画「国際市場で逢いましょう」の観客数が150万人を突破した。

22日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「国際市場で逢いましょう」は21日の1日間で全国で45万3686人の観客を集め、興行成績ランキング1位になった。累積観客数は155万4910人と集計された。

これにより、17日に公開された「国際市場で逢いましょう」は、公開から5日で観客数150万人を突破し、高い人気を得ている。ユン・ジェギュン監督流のユーモアと涙、そして主人公ファン・ジョンミンの熱演が韓国の観客に通じた。

「国際市場で逢いましょう」はやりたいこと、なりたいものも多かったが、一度も自分のために生きたことのない時代、ひたすら家族のために一生懸命に生きてきた私たちの父世代の物語を韓国の現代史の中で描いた映画だ。ユン・ジェギュン監督がメガホンを取り、ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルス、チョン・ジニョン、ラ・ミランが熱演した。

「ホビット 決戦のゆくえ」は同日、37万869人を動員し、2位になった(累積観客数:132万205人)「あなた、その川を渡らないで」は29万7373人を加え3位にランクインした(累積観客数:239万9854人)。「インターステラー」「ポロロ劇場版:雪の妖精村の大冒険」はそれぞれ4、5位にランクインした。

記者 : チェ・ナヨン