キム・グラ側「本日(20日)退院、推測による記事は控えてほしい」(公式発表)

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写真=TVレポート DB
パニック障害で病院で入院治療を受けていたタレントのキム・グラが退院した。所属事務所は家族に関する推測による記事は控えてほしいと訴えた。

キム・グラの所属事務所であるラインエンターテインメント側は20日午後、報道資料を通じて「改めてご心配をおかけし、申し訳ありません」とし「多くの関心と激励に感謝しております」と伝えた。

所属事務所側は続いて「木曜に不眠症や耳鳴りなどパニック障害の症状の悪化で絶対安静という医師の所見を受け入院した。入院期間中、薬物治療で疲れていた心身がかなり治癒された。病院からも静かでリラックスできるところで心身を安静にするようにと勧められ、本日退院することになった」と付け加えた。

また「今回のことでキム・グラのプライベートな部分まで公開され、家族が苦しんでいる。家族に関する推測による記事は控えてほしい。近日中に健康的で素晴らしい姿でお会いできるように努力する」と伝えた。

18日、キム・グラは胸の締め付けや耳鳴りの症状を訴え、病院に入院した。所属事務所側は「5月から7ヶ月間治療中であったパニック障害の症状が悪化し、絶対安静という医師の所見もあって当分は入院治療をしながら経過を見ることにした」と公式コメントしていた。

記者 : ファン・ソヨン