SBS新水木ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」(脚本：キム・ジウン、演出：チョ・ヨングァン)の台本読み合わせ現場が公開された。

18日、「ジキルとハイドに恋した私」側はハン・ジミン、ヒョンビンなどが出席した台本読み合わせ現場の写真を公開した。今月2日、SBS一山(イルサン)制作センターで行われた台本読み合わせには俳優ヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュン、イ・ドクファ、ハン・サンジン、イ・スンジュン、イ・ウォングン、クァク・ヒソン、イ・セナ、オ・ナラなどの出演俳優と制作スタッフが参加した。

今回のドラマを通して世界一優しい男と世界一悪い男の一人二役を演じなければならないヒョンビンは、緻密なキャラクター分析を終えたように、同じ人であるにも関わらず、完璧に異なる二つの人格を効果的に描き、感嘆を招いた。ヒョンビンが演じるまったく異なる二人の魅力的な男の姿に、制作陣及び出演俳優たちの拍手喝采が注がれた。

ハン・ジミンは愛らしいサーカス団長チャン・ハナ役をしっかり演じた。台本を読むだけでもキャラクターが目に見えるように描くハン・ジミンの情熱的な演技力に現場スタッフの絶賛が続いた。

「ジキルとハイドに恋した私」は、世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド、一人の男のまったく異なる二つの人格と恋に落ちた一人の女性の甘くはじけるロマンスを描いたラブコメディだ。「ピノキオ」の後番組として、韓国で2015年1月に放送される予定だ。